鬼滅の刃で1番悲しい回は?3つ選んでみた!
鬼滅の刃を語る上で外すことが出来ないこと
「愛する者との別れ」
今作品の素晴らしい点でもある「別れの表現」
たくさんの悲しい別れがありましたが、今回個人的にではありますが
鬼滅の刃で「悲しかった別れ・ベスト3」を選んでみました!
どれもこれも感動しすぎて涙なしでは語れないストーリーばかりです!
ネタバレを含みますからね!ご注意ください!
それではスタート!
鬼滅の刃悲しすぎる別れ第1位・煉獄杏寿郎の最後
鬼滅の刃「無限列車編」にて
【ネタバレ注意】
下弦の壱・魘夢との死闘を制した炎柱・煉獄杏寿郎とかまぼこ隊の4人、一息つく間もなく現れたのは「上弦の参・猗窩座」
かまぼこ隊は煉獄杏寿郎と猗窩座の戦いを「見ていることしか」出来ませんでした
死闘の末、勝ったのは「猗窩座」
しかし煉獄さんは夜明けまで粘り、見事に炭治郎、善逸、伊之助、禰豆子を守り切ったのです
お腹に穴を開けられても後輩たちを守り抜きました。(もうこの時点で泣いてますが?)
最後まで家族と鬼殺隊のことを想っていた炎柱・煉獄杏寿郎
炭治郎に「最後に少し話をしよう」
「禰豆子を鬼殺隊として認める」
「君たちを信じる」
と伝え
お母さんに認めてもらいながら天国へ逝きました。(泣きまくりです)
こんな男になりたいなと
心から思える、カッコいい柱でした!
このストーリーはコミックス6巻〜8巻でご覧になれます!
鬼滅の刃悲しすぎる別れ2・時透無一郎との別れ
霞柱・時透無一郎の最後
無一郎の無は無限の無です。
その早すぎる別れ
あれは無しだわ、だって悲しすぎる
【ネタバレ注意】
上弦の壱・黒死牟と対峙した無一郎
その圧倒的な強さの前に始めは怯えていたのですが、さすがは霞柱
呼吸を整え、臨戦態勢へ
だが力の差は歴然、どうしようもないところへ不死川玄也が助太刀に
だがそれでも強すぎる黒死牟
岩柱・悲鳴嶼行冥、風柱・不死川実弥も戦いに参加するがそれでも苦戦します
もうすぐ死んでしまうくらいのケガを負った無一郎と玄弥、2人がとった行動は
「自分が犠牲になってでも黒死牟を倒すことでした。」
どれだけ攻めても上回ってくる黒死牟の強さ、無一郎の死が刻一刻と迫りくる中
体を2つに裂かれながらも無一郎の最後の力が振り絞られ
「刀を赫く(あかく)染めました」
無一郎は日の呼吸の子孫ですから、なんら不思議ではないです。
その結果、2人の犠牲のもとに黒死牟を討ち取ることに成功しました。
行冥が無一郎のそばへ、、、もう息絶えています。
兄・有一郎が「こっちに来るな」と叫んでいます
僕の目からも汗が大量に出ています。
無一郎はやっとお兄ちゃんのそばに行くことが出来ました。
時透無一郎、素晴らしい柱でした。
いや、、、泣く。無理ですよ我慢できませんでした。
鬼滅の刃悲しすぎる別れ3・不死川兄弟 涙の別れ
お互いを想いながら、最後の最後で繋がり分かり合えた素晴らしき兄弟のお話
上弦の壱・黒死牟との闘い
玄弥に最後の勇気をくれたのは炭治郎の言葉でした
「一番弱い人が一番可能性を持っているんだよ、玄弥」
鬼を食べることでパワーアップしていた玄弥は
最後に黒死牟の刀を食べました。
無一郎と玄弥の犠牲のおかげで黒死牟を討ち取ることはできました。
風柱・不死川実弥、玄弥のお兄ちゃんは最後泣きじゃくっています
「兄ちゃんが俺を守ろうとしてくれたように、俺も兄ちゃんを守りたかった」
不器用な兄弟は最後までお互いを思っていました。
感想としては、良くはない!悲しすぎる!
でも、、2人が分かり合えたのは本当に嬉しかったです。
時透無一郎と不死川玄弥のストーリーは単行本20巻に収録されると思います。
悲しい別れトップ3のまとめ!
今回は個人的に悲しいと思った3つのストーリーを紹介させて頂きました。
ぜひ!皆さんにとっての一番悲しかったエピソードを教えてください!
こちらの記事では鬼滅の刃で感動したエピソード(鬼編)を紹介しています!
よろしければごらんください!
それでは最後までありがとうございました!
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